ハイラックス(トヨタ)とトライトン(三菱)はどちらも高性能で人気のピックアップトラック。
ハイラックスとトライトンは、耐久性、積載能力、悪路走破性など、共通する実用性の高さが多くあります。
今回はそれぞれの特長や走行性能、燃費、積載能力などから、どちらに乗るべきかを徹底比較していきましょう。
●ハイラックス
2.4Lディーゼルターボエンジンを搭載し、150馬力と400Nmのトルクを発揮。特に中低速のトルクが力強く、悪路でも安定した走行が可能です。耐久性に優れ、過酷な環境でも信頼性が高いと評価されています。
●トライトン
2.4Lディーゼルターボエンジンで181馬力、最大トルク430Nmを発揮。馬力やトルクではハイラックスを上回り、高速道路や急な登坂でも力強い加速が得られます。
●ハイラックス
電子制御トランスファーを備えたパートタイム4WDで、ダートや岩場などのオフロード走行に強い設計。リーフスプリング式サスペンションにより、悪路でも高い安定性が維持されますが、舗装路での乗り心地はやや硬め。
●トライトン
三菱特有のスーパーセレクト4WD-IIは、走行中でも2WDから4WDに切り替えが可能で、雨天時や軽度の悪路でも安心感が高いです。サスペンションも柔軟性が高く、舗装路での乗り心地はハイラックスよりも快適。
●ハイラックス
公式での燃費は約11km/L前後。燃費性能は安定しており、長距離移動でもコストパフォーマンスが良いとされています。アフターパーツも多く、メンテナンスコストは比較的低め。
●トライトン
約10km/L程度ですが、エンジン特性が高速燃費で効率が良く、長距離ドライブに適しています。メンテナンスコストもリーズナブルで、特に都市部のドライブで燃費が安定します。
●ハイラックス
荷台容量は約1トンで、ビジネスやアウトドアでの大容量積載が可能。堅牢で広い荷台は、作業用具やアウトドアギアの積載に適しています。
●トライトン
同じく1トン積載可能ですが、荷台デザインは若干コンパクト。個人用での利用やファミリーでのレジャーには十分ですが、大型機材を多く運ぶならハイラックスの方がスペースに余裕があります。
ハイラックスとトライトンはそれぞれに魅力があるため、最終的には使用用途や優先事項によって選ぶのがベストです。
オフロード重視、またはお仕事などでタフな環境でも使いたい場合は、ハイラックスが最適。高い耐久性と安定した走行性能で、信頼性重視の選択ができます。
快適な乗り心地や都市部での運転性能を重視したい場合や、コストを抑えたい場合は、トライトンがオススメ。快適性と操作性に優れている点から、ファミリーユースにも適しています。
横浜市にあるS2 Racingでは、アジア最大級のピックアップトラック用カスタムパーツCARRYBOY(キャリーボーイ)の製品を販売しております。
日本正規代理店として、CARRYBOY(キャリーボーイ)の商品をタイ本社から直接輸入しているので、日本では手に入りにくいパーツも取寄せ可能。
新型トライトンのカスタムパーツやハイラックスのカスタムパーツをお求めの方は、横浜市のS2 Racingにぜひご相談ください。
お問合せはこちら
エブリイにジムリィキット(フェイスキット)を取り付けるだけで、簡単にジムニー顔にイメチェンできる『ジムリィ』でカーライフを楽しみませんか?
横浜市にあるS2 Racingでは、
・ジムリィキット製作販売
・新車コンプリート
・中古コンプリート車両販売
・アゲバンキット販売
・軽トラカスタム
などを取り扱っております。
ハイラックスGUN125・カスタムパーツはタイから直輸入で販売・取付を実施。
パーツ取付の見積はWEBから24時間受付中。
お電話ならその場で、メールなら最短1営業日中にご質問にお答えします。
TEL:045-951-7805
WEBからのお見積りはこちら